徒然ダイアリー

自分が思うことを、徒然なるままに書いていきます

小説に感じるノスタルジー

年齢のせいかな?とは思うんだけど、最近、一昔前の時代を描いた小説を読むことが多い。
一昔前と言っても明治とか大正とかそこまでさかのぼるわけじゃなく、せいぜい20~30年程度前のこと。つまり昭和後期や平成初期のあたりの時代設定の小説が好みらしい。
たとえば有栖川有栖の「学生アリスシリーズ」とか、北村薫の「円紫さんと私シリーズ」なんかがお気に入り。
その頃は当然インターネットや携帯なんてものはあまり普及していなくて、描写されるファッションもレトロな感じ。
でもそれがかえってなつかしい、ノスタルジックな感じがして、心地がいい。20~30年前と言うと、まだ私は小学生~中学生くらいで、学生アリスや「私」の年齢には及ばないのだけど、それでもなつかしさを感じるのはなぜなんだろう。
ちなみに私が大学生の頃にはPHSを持つ子が大半で、中には少数派だけど携帯を持っている人もいた。
でもPHSや携帯を持った学生が登場する物語だったら、たぶんここまでお気に入りにならなかったんじゃないかなと思う。
もっと言うなら、これらの本に学生時代に出会いたかったなあ。そうしたら、高校時代や大学時代にもっといろんなチャレンジをして、世界が広がったかもしれない。
実際には淡々と過ごしてしまった学生生活。小説のようなショッキングな出会いも経験もほとんどなかったけど、でもそんな私がいたから今の私がある。ないものねだりはやめよう・・・と自分を戒めた。

給食の残飯係

現在小学校高学年の息子。他の子に比べて背が低く、やせているので、一見すると食が細そうに見える。
ところが人は見た目によらない。実際にはクラスの誰よりも食欲旺盛だそうで、給食は自分の分を残さず完食するのはもちろん、余ったものももらってぺろりと平らげるらしい(汗)
まあ休みの子のぶんを余らせておくのはもったいないので、エコ精神と言えなくもないけど、さらに驚くのは、「多くて食べられない」という子のぶんをわけてもらっていること。
今の子は食が細い子が多いのか、給食を全部食べられない子が結構いるみたいで、手を付ける前にうちの息子に渡してくるらしい。
いつだったか、給食を配膳して席に着く前にトイレに行って、戻ってみたらパンが山積みになっていた・・・ということもあったんだとか(汗)
ちなみにわけてくるのは女子だけでなく、男子もだと聞いてびっくり。女子は小食というイメージがあるけど、高学年の男子と言ったら、もう給食だけじゃ足りない子も多いと思っていたから意外だった。
それにしても給食の残飯係じゃん(笑)と思って、ふと、そういえば自分も給食が多くて食べられず、クラスの男子に食べてもらっていたなあ・・・というのを思い出した。
おかずはいいんだけど、真っ白なご飯をそのまま全部食べることができなくて、事前に半分食べてもらっていた覚えがある。
今でこそ三角食べできるけど、当時はおかずはおかず。ごはんはごはん・・・とわけて食べていたから、最後に白ご飯だけ余っちゃって困ることが多かったんだよね。
そんなとき、ご飯を半分食べてくれる男子の存在はとてもありがたかった。息子もそういう存在になってるのかな(笑)

さんまのすり身を初めて購入

秋になり、あちこちでさんまを見るようになった今日この頃。
最初の頃は1匹あたり150円と高かったのでなかなか手が出なかったけれど、徐々に値段が下がり、今では1匹あたり90円弱で手に入るようになった。
なので、毎週のようにさんまを買ってきては、定番の塩焼きで楽しんでいる。
子供たちも塩焼きが好きなので、毎回塩焼きでも別に文句は出ない(むしろ喜ばれる)んだけど、なぜか私の方が「毎回塩焼きっていうのも能がないなあ・・・」と思うようになり、ここ数日ぐっと冷え込んできたこともあって、始めてさんまのすり身を購入してきた。
最初はさんまのすり身汁にしようかと思ったんだけど、寄せ鍋の素があるので、これならさんまのつみれ鍋ができるのでは?とひらめく。
ただ、さんまのすり身を買ってきて扱うのはなにぶん初めてなので、このすり身をはたしてどうやって団子にして料理すればいいのかわからない(汗)
このまま丸めて鍋に入れちゃえばいいのかな?とも思ったけど、失敗するのはいやなのでネットで検索。
そうしたら片栗粉や卵、しょうが、ねぎなどを加えて練ってから団子にするみたい。
なるほど、ハンバーグの種を作るのと同じ要領なのか・・・と納得。
これでも主婦歴10年超えているんだけど、まだまだ知らないことが多いなあとちょっと反省した一日でした(苦笑)

やっぱり男子はこういうとき不遇

うちには卒業を控えている小学生の子供がいる。
ついこの間入学したと思ったら、あっという間に卒業・・・。小学校は学生生活の中でも6年間と最も長いから、入学したときは「これから6年間お世話になるんだな。長いなあ」なんて思っていたはずなのに、実際は光の速さで過ぎ去ったような気がする(汗)
もちろん実際に学校に通っている子供にしてみれば、6年間は長かったのかもしれないけど、毎日楽しそうに学校に通っていたので、やっぱりあっという間に過ぎていったのかもしれない。
季節ももう10月になり、今年も残すところあと2ヶ月あまりという最近は、ちらほらと「卒業」という言葉が耳に入るようになってきた。
特に以前利用した写真スタジオから卒業写真のご案内のはがきが来た時は、卒業の二文字をひしひしと実感した。
ちなみにはがきには早割の案内が掲載されていて、今申し込めば、レンタル着物や写真撮影料が割引になるらしい。
「最大70%オフ」なんて言葉がでかでかと載っていたので、これはお得!と思ってじっくり読んでみたんだけど・・・なんと、大幅割引になるのは女子のみ(汗)
うちは男の子なので、大幅割引には該当しなかった・・・。
一応男の子の料金も掲載されてあったけど、なんだかおまけ程度な扱い(汗)
まあ男の子はね・・・女の子より華やかに着飾るわけじゃないからおざなりな扱いになるのは仕方ないのかもしれないけど、やっぱりちょっと悲しかった(泣)

人魚姫、悲劇とハッピーエンドどっちが好み?

とある小説を読んでいたら、「人魚姫」の話題が出てきた。
人魚姫と言えば世界的に有名な童話で、海の底で両親とたくさんの姉たちと暮らしていた末っ子の人魚姫が主人公。
人魚の世界には16歳にならないと海面に顔を出してはいけないというルールがあり、末っ子の人魚姫は海の上に次々出かけてしまう姉たちをうらやましげに見つめていた。
そんな人魚姫もようやく16歳になり、意気揚々と海面に向かって泳ぎ出すのだけど、そこで嵐にあって難破している船を見つける。
その船には王子様が乗っていたのだけど、海に投げ出されて半死半生。人魚姫はとっさに王子様を助け、岸に揚げるのだけど、人間に見られちゃいけないので姿を隠してしまう。
お定まりと言ってはアレだけど、人魚姫はイケメン王子に一目惚れ。
どうしても人間になりたくて、ついには魔女にお願いして自分の声と引き替えに二本の足を手に入れる。
これでようやく王子様と結ばれる・・・と思いきや、言葉が通じないから自分が助けたとも言えず、やがて王子は別の女性と結婚することになってしまう。
魔女からは、人間の愛を手に入れなければ朝日を浴びてやがて体が溶けてしまうと言われていたので、人魚姫の余命はあといくばく・・・。
悲しみに暮れる人魚姫が哀れで、姉たちは自分たちの長く美しい髪と引き替えに、魔女に頼んで元に戻す方法を教えてもらう。
それは人魚姫がナイフで王子の胸を刺し、その血を全身に浴びること。
一度はナイフを手にした人魚姫だけど、やっぱり愛する王子を殺すことはできず、海の藻屑になってしまったとさ・・・・という悲劇的な話。
今は人魚姫というとディズニーのリトルマーメイドが主流だけど、こっちは最終的に王子様と結婚してめでたしめでたし・・・で終わるんだよね。
でも私が昔絵本で読んだのは、悲劇的な人魚姫の話。
まあ確かに子供向けではないかもしれないけど、あれが普通にハッピーエンドだったら、大人になるまで心に残っていたかなあ?とも思うんだよね。
個人的には悲劇の人魚姫の方が味があって好きかなあ。

なつかしの赤ちゃん

先日、昔から付き合いのある友人に赤ちゃんが生まれたというので、お祝いもかねて遊びに行った。
我が家にも子供がいるけれど、もう二人とも小学生で、赤ちゃんだったのは何年も前の話。
他の友人や親戚でもつい最近出産したという話はないので、必然的に赤ちゃんにふれあう機会もなく、本当に何年ぶりかに赤ちゃんをだっこした。
「赤ちゃん」の定義は割と広くて、0歳児なら赤ちゃんというイメージがあるけど、今回は生後1ヶ月の正真正銘の(笑)赤ちゃん。
赤ちゃん特有のミルクのにおいと、首がすわっていないふにゃふにゃの体。
ああうちの子もこんなだったなあ・・・とだっこしながら思い出し、懐かしくて温かかった。
生後1ヶ月なので、1日の大半はほとんど寝ているんだけど、ちょうど遊びに行った時はおめめをぱっちりさせて起きてお出迎えしてくれた♪
でもだっこしてゆーらゆーらと揺らしていたら、そのままうとうと・・・。
ついにはぐっすり眠ってしまったんだけど、おろすのが惜しくて、結局そのままずっとだっこしていた(笑)
友人に聞くと、一度眠ったらちょっとやそっとじゃ起きなくて、おろしても平気なんだとか。
うちの子はだっこして寝かせると、ベッドにおろした瞬間に起きてぐずぐず言われたので、おろしても泣かないなんて手がかからなくていいなあと感心した。
たっぷり赤ちゃんを堪能しておいとましたんだけど、次に会う時にはきっとびっくりするくらい大きくなってるんだろうなあ。
何だか親戚のおばちゃん気分だわ(笑)

脚やせで目指せ美ジョガー

長い距離を走ると足に疲れがたまるから、毎日のマッサージは欠かせない。
特に女性の場合、男性に比べると筋肉が少ない分、むくみの原因になる毒素がたまりやすくて、それも足の疲労と関係しているらしい。
実際、私もランニングのおかげで体のめぐりそのものは良くなっているはずなんだけど、それでも日によっては足に疲労や張り、むくみを感じることもある。
もちろん毎日マッサージはしているんだけど、なにぶん素人なので、ちゃんと効いているかどうかは微妙・・・。
でも整体院やマッサージに行く時間もお金もないし・・・と悩んでいたら、むくみを解消してスリムになれるスリムレッグラボという商品があることを知った。
DVDを見ながらエクササイズやマッサージをするだけだから簡単だし、自宅でできるからいちいち出かける手間もないし、まさにズボラな私にぴったり(笑)
本来は脚やせ法らしいんだけど、毒素を排出する=むくみを解消できるということだから、足の疲労や張りのケアにもいいんだよね。
もちろん、さらに脚やせできれば言うことなし(笑)実際、マラソン大会に出るとまわりの美ジョガーさんは足がきれいな人が多くて、内心うらやましい・・・と思っていたので、私もスリムな足を目指してがんばってみようかなあ。

走る楽しみ、走れる幸せ

昨日、地元のマラソン大会に参加してきた。
こぢんまりとした大会だけど、地元では割と有名で、参加者もそこそこ多い。
私は今回2回目の挑戦なのだけど、マラソンを始めてから初のハーフだったこともあり、ものすごく印象に残っている大会でもある。
ただ、1週間ほど前から台風19号の接近が報じられていて、何だか怪しい雰囲気・・・。
マラソン大会は基本的に費用は前納制で、しかもエントリー開始は4~5ヶ月前。締め切りも1ヶ月以上前なので、天気の様子を見て申し込もう・・・なんてことはできない(汗)
一応雨天決行だけれども、さすがに台風や大雪だと中止になってしまうし、しかも費用は戻ってこないので、何としても開催してほしいというのがランナーみんなの本音だと思う。
幸い、こちらでは台風接近の影響が出るのは13日からということで、12日はぎりぎりセーフ。
実際、12日は本当に台風が来ているの?というくらいので晴天で、気温はそれほど高くないのに、日差しが強いから暑いくらいだった。
そんな恵まれた天候の中、快適に走れる幸せ(笑)
ひそかに立てていた目標にはあと一歩のところで及ばなかったけれど、去年より10分くらいタイムが縮んでいて、自分の成長をうれしく思った。
走っている時は苦しいけど、でもまた来年も走りたいな~と思うのがマラソンの醍醐味だと思う。

カードの不具合?

先日、実家の母からメールが来て、我が家のテレビに差し込んでいるB-CASカードを持ってきて欲しいとお願いされた。
何でもテレビが映らなくなったそうで、購入した販売店に問い合わせたら、カードのせいかもしれないから、一度正常に移っているテレビのカードを差し込んでみて、不具合がカードのせいかどうか確かめて欲しいと言われたらしい。
B-CASカードなんて本当に普通のカードだし、テレビそのものが壊れるならともかく、カードが壊れるなんてそんなことあるのか??と不思議に思ったけど、テレビが映らないのは困るだろうと、今週末に持って行くことにした。
ところが次の日、同じく母からのメールでテレビの件は解決したからカードは持ってこなくていいよ、と連絡が入った。
昨日の今日だったので、結局カードの不具合じゃなかったのかな?と首をひねりつつ、まあ直ったんならそれに超したことはないので「よかったね」と返信して終わった。
そうしたら夕方になって実家の父から電話があり、「テレビのこと聞いた?」と。
事情を聞いたら、何でも販売店の人からその後連絡が来て、無償でB-CASカードをもらえることになったらしい。
ちなみに修理したら3~4万円かかるところだったとのこと。今はテレビもこだわらなければ安くなってるから、それならいっそ買い換えた方がマシだったけど、とりあえず無料で直ったみたいでよかった。
でも実家のテレビは買ってまだそんなに経っていないはず・・・。うちでも以前のテレビは10年くらい使っていたけど、カードの不具合なんてなかったけどなあ・・・。

思い出の栗ご飯

先日のこと。夫が仕事帰りに実家に顔を見せに行ったらしい。
ちなみに夫の実家は県外。と言ってもそれほど離れているわけではなく、仕事がらみでたまに行ったりすると実家にふらっと立ち寄ることもあるので、向こうも慣れたもの(笑)
そして立ち寄った日は必ずと言っていいほど何か手土産をもたせてくれる。
毎回アポなし訪問なので、もちろんわざわざおみやげを用意するヒマなんかないので、「家にあるもので申し訳ないんだけど・・・」と毎回言われながら渡されるんだけど、こっちの地方にはない食材だったり、日持ちする缶詰だったりをもらえるので、とてもありがたい。
そんなわけで、毎回いただくものにもバラつきがあるのだけど、先日はなんと栗ご飯をいただいた。
今が旬の栗ご飯。大きめのタッパーいっぱいにいただいたので、さっそく子供たちにも出してみたら、これが好評♪
おいしい~!とあっという間に完食してしまった。
まあ我が家では栗ご飯なんて手間のかかるものは作らないので(笑)さぞかしごちそうだったに違いない。
餅米たっぷりで、いつもの白米と違ったもちもち感があったのも新鮮だった模様。
私も子供たちが食べた後でゆっくりいただいたのだけど、こういう炊き込みご飯とか混ぜご飯を食べると、ふと亡くなった祖母のことを思い出す。
私が子供の頃、近くに住んでいた祖母はひな祭りなどのイベント時や、栗などの食材が旬になったとき、毎回ちらし寿司や栗ご飯を作っておすそわけしてくれた。
大きなお皿いっぱいに盛りつけられた炊き込みご飯はとってもいい匂いで、温かくて、もらうといつも食事時が楽しみだった。
あれから私は結婚し、自分で料理を作るようになって、自分でも炊き込みご飯や混ぜご飯に挑戦したんだけど、どうしてもおばあちゃんの味にはかなわない。子供たちはおいしいと言って食べてくれるんだけど、何より私自身が物足りない。
そんなとき、おばあちゃんのご飯が食べたくなって、何だか切なくなるから、混ぜご飯とか炊き込みご飯を家ではあまり作らないのかもしれない。